「禁煙」２０日目、まだ「吸いたいな」と思う瞬間があります
タイトルとおり「禁煙」を始めてようやく２０日が経過しました。僕の場合は先述したようにチャンピックスという薬を使ってチャレンジしました。「チャンピックス」についてはwebでも賛否両論あるようですが、それなりに体への副作用があることも嘘ではありません。（結構、きついですね。「禁煙」がきついのか、「チャンピックス」がきついのか、、、。）
しかし、「禁煙」は苦しいことばかりではありませんよ。以下関係があるのか、ないのかは正直わかりませんが、
１）肌ツヤがよくなった気がする（以前は肌がベタついていましたがサラッとした感じです）
２）１）にリンクしますが、体臭、口臭がなくなり、対外的に気にしなくて良くなりました
３）僕の場合は４０〜５０本/一日吸っていましたから、３分/１本の計算をすると毎日２時間程タバコを吸うために時間を割いていた事になります。実はそこまで気にしていまんでしたが、仕事中もデスクから離れることが少なくなり早くさばけるようになってます
４）ひどい肩こりがありましたが、このタイミングでなくなっています
５）細かい話ですが、コンビニやタバコ屋に行くことがなくなり、無駄使いが明らかに減ります
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タバコを吸って来なかった方には理解頂くのも難しいと思いますが、この戦いはホント大変です。上記は結果的に得る「成果物」です。特に３日〜１０日の間はなんとも言葉にしにくい程、いやな体験です。「禁煙」を試されている方、試そうと思っている方、なんとかこの魔の３日〜１０日を耐えぬいてください。そうすればもう体が要求しなくなっていきます。調べてみるとちょうどこれくらいの期間で「離脱症状」が薄れていくんですね。