2015.04.7
いまさらですが、、、感謝するのは誰のため?

北国では雪が未だ残るところも随分あるようですが、東京では一気に桜色に染まり、日本じゅうに春の陽が降り注ぎ一年で一番気分がいい季節ももうまもなくですね。
そんな、全てのものが生力に囲まれる春の情景のなかだと、家から駅までの道のりすら、心が踊るというか、楽しい気分になりますね。そこにはやはり「生きている」ことへのありがたさが、いっぱいに感じられます。
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そんな自分も、数ヶ月前まで根拠なく自分を悲観したり、勝手に誰かと比べてがっかりしてみたり、、いくら頑張っても心が満たされない日々が続いていました。

ある時先輩に言われました。
「お前は”喜ぶ気持ち”を忘れている。そして心から”ありがたい”と思える気持ちがあるのか。スピードと結果に振り回されて”もっと先、もっと早く、成功、次、次!”はいいけどその場所に心が無いように見えるけど、大丈夫か、、?」

この言葉刺さりました。
改めて大事なことを感じることを忘れていた自分に気づき瞬時に時間が止まりました。
グラっとしました。

人間って不思議ですね。気持ちが落ち着くと急に”色”が目に入って来る。人の声が聞こえてくるようになる。

考えてみれば実にありがたいことであるにもかかわらず、時間に追われそのことに感謝する間もなく、それに気づかなかったり当たり前のように思ったり、さらには不平や不満だけが残ったりが重なっていました。
振り返ると”ありがたいっておもったり”感謝すること”が足りないことが原因だったのかな、と切に思います。

感謝の心とかいうと、古臭いと思われるるかも知れませんが、その気持を大事にすると物を大切にしようとか少し謙虚にもなれるんです。不思議なことに心にゆとりさえ生まれてきます。そうするといろんなことが見えてきて、今まであった摩擦のような感情もすっかりなくなります。同じ話をきくにも知らず知らず一生懸命聞くようになって、いちいち面白いわけです。

そういうことか、、。間違っているかも知れませんが、今自分はこう考えます。
多くの人に”ありがたい”と思い、心のベクトルを外に向けると何故かゆとりが出来て、結果自分の気持ちが豊かになる。
小学校の道徳とかで習っかも知れないけど、今ここ。

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