「世界初」自動運転のトラックが公道走行許可!
これは歴史を変えてしまう挑戦の一つと思う
このような判断の早さがさすがアメリカと思わざるを得ないところですね。仮にこれが日本だったら、相当の技術を持ってしても「公道走行許可」となると気が遠くなる時間が必要ですよね、多分。
しかし、この記事を見て、うわぁ〜、ほんと未来が近づいてくるというか、迫ってくる感がたまりませんね。と思う一方、当然これらのことがどんどん精査されて無事故に近づけば近づくほど、「人」が行うことのほうが間違いがおこるとなってしまうのかと少し寂しい気にもなりました。
たった今朝のことを振り返っても、駅は全て自動改札。これ当たり前って思い過ごしてしまうけど、僕らの世代(今年47歳)だと、子供の頃は「切符は駅員さんが切るもの」その姿や手さばきが格好良く、憧れたりした時期もあったな〜と。やはりこのことも上記と同様でドライに書くと、無駄な単純作業でミスが起こる可能性があると判断された事象。
ちょっとそれてしまったので、本題に戻ると、
ドイツ自動車大手ダイムラー(Daimler)は6日、米ネバダ州(Nevada)から公道走行の認可を得た自律走行型の大型トラックを公開した。自動運転トラックの公道走行が認められるのは、世界初だとしている。
当面は搭載されたセンサーや走行制御装置などのスマートシステムを「人」がその場で監視し、必要とあれば運転を代わるそうです。