リーダーに必要なのは正確な「ゴール」設定
「ゴール」を示しても、それにメンバーがついて来なくては達成不可能な「ひとりごと」でしかない。
メンバーが共感し、反芻し、共通のビジュアルが見えているかどうか。
それは大抵の場合、ロジックではなく感情や感覚に近いものと思う。
それはいかに意味があることで、社会にどれだけ影響を与えることが出来るか。
だからどんなことがあっても、壁を乗り越えることをメンバーと共有出来るかにかかっている。
そして、自らがマネジャーでプロデューサーとなり、先頭に矢面に立ちチームを束ね、
メンバーの各各が最も能力を発揮出来るような掛けあわせを考え、
実行、軌道修正を俊敏に行い、皆々が熱狂していくストーリーを創ることができないといけない。
だから、どんどん挑戦していく
出来なくたっていい、失敗してもいい、メンバー全員で学んでいこう。
独りで超えられない壁や失敗も「超えれる気がする時」必ずブレークスルーがおこる。
熱狂するストリーは私事では起こらない。
自分以外の多くの人がどれだけ喜んでくれるか、どれだけの人を幸せにすることが出来るか。
先頭の自分自身が設定された「ゴールに向かって」なりふり構わず、突っ込んでいないと伝わらない。